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てきとう、てきとう

Travel of mistress search あとがき

旅日記を書き終えて思ったこと

写真少ねぇ~
しょうがないよねぇ、一日中バイクで走ってんだもん。
ま、モノより思い出ってことで。

しんどかったかというとそうでもなく
雨に降られたり、ガス欠した時でも
悲壮感はなかった。なんか、やたらと楽しかった。

まぁ感謝すべきは、ヨメチャンですな。
バイクなんていう高価なオモチャを買ってくれて
遊びにまで行かせてもらったんでね。
※次回行くときのためのヨイショです。

最後まで読んでくれた方がいるかどうか解りませんが、
ありがとうございました。

  1. 2007/10/31(水) |
  2. 日記
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Travel of mistress search 最終回

婦人会の平均年齢の高さに絶望してしまった
アニキと私の旅日記は、今回でついに最終回を迎えます。

まぁ、愛人探しの旅などと銘打ってきましたが
最初からそんなこと考えてませんでしたよ。
大体、本気なら山奥で田んぼの真ん中に
建ってるような宿を予約しませんて。

まぁまぁ、そんなこんなで
長旅の疲れを癒すべく少しぬるめの温泉に
ゆっくりと浸かり、宿のメシに喰らいつき
9時過ぎには就寝。アニキにおいては8時前に撃沈していた。

翌日!快晴!
朝、一番風呂をいただいて
文字通り晴れ晴れしく2日目がスタートした!

まずは、大山へ。
整備されて非常に走りやすい道路は爽快だった。
そして、圧巻だったのは秋の鍵掛峠。この旅、最大のヒットであった。
071026c.jpg
前日の雨が大気中のホコリを落としてくれたおかげで、
空気が澄んでメチャクチャ視界がクリアになり、
山の頂まで、くっきりと見えた。
大自然を目の前にして自分の存在がちっぽけに
思えるなどということは全くなく
紅葉をひとしきり楽しみ、大山を後にした。

そこから、岡山に入って蒜山高原へ。
ジンギスカンの店があったので、立ち寄り昼食。
ジンギスカンの店なのに和牛セットを注文した。
隣りの席に座った年の差カップル(男が年上)を見て勝手に
「単身赴任の課長とその部下」という設定で
妄想の世界へ行ったり来たりしながら、もぐもぐタイムが終了。

ここから、フェリー乗り場がある玉野市までは
特に見るべきものも無く、市街地へ向けて一気に降下。
道を間違えるくらいのミスはあったものの
前日の雨やらガス欠やらのトラブルもなく
船着き場まで、あっという間ではないが
予定時間を大幅に短縮して到着。
宇高国道フェリーの船券売り場の娘さんがとても眩しく、
これで、なんとかロマンスが達成された。

乗船し、2日間の走行距離を簡単にはじき出すと
だいたい700Kmに達していた。
その後、高松港でアニキとお別れし、
二人とも、それぞれの家庭へと戻り
自ら父親という足枷を足首に装着し、愛人探しの旅が幕を閉じた。





  1. 2007/10/31(水) |
  2. 日記
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Travel of mistress search 5

もう飽きてきたので
端折り気味に書いていきます。

なんとかガス欠をしのいだ我々は
その後トラブルに見舞われることなく
尾道へ辿り着き、懸念されたお店探しも
以外とすぐに見つかった。

むき出しで、風雨にさらされてきた身体に
尾道ラーメンはやさしく染み渡った。
旨い。心からそう思ったのもつかの間
食べ進めて行くと次第に膨れ上がる下衆な思い…
「普っ通ぅぅぅぅぅ」
※こんな感想ですのでお店の名前は公表いたしません。
071026b.jpg
とかなんとか言いながらちゃっかり汁まで完食。


それでもなんでも身体は温まった!腹も膨れた!あとは心を温めるだけ
さぁっ!淡いロマンスを求め、いざゆかん湯田山荘へ!

尾道市街を抜けた辺りで一気に晴天へ
しかし、我々はカッパを脱がなかった。
数十Kmも走った頃、お尻の痛みに耐えきれず
コンビニで小休止。
秋晴れの空の下、カッパ姿のおっさん二人が
やたらアニメ声な店員の目にどう映ったのかは、
このさい問題にしないでおこう。

休憩後、再び愛機にまたがり
韋駄天の如く山中を駆け抜けた、
が広島と島根の県境でまたもや雨。
カッパを着といてよかった。

身も心も冷えきって挫けそうになったころ
目的地の看板を見つけた。
ゴールはもう近い。
息も絶え絶えになりながらも我々は
ロマンスの宿「湯田山荘」へ辿り着いた!

山深い郷に作られた湯治の宿
半ば国民宿舎的なきれいな内装だった。
チェックインを済ませ、部屋に向う途中
各部屋の扉に「○○様ご一行」と書かれた張り紙があった。
「アニキ(仮名)様ご一行」の部屋を探しながらも
他の泊まり客をチェック。
わずか数部屋しかない宿の大半を
「どっかの(地名だった)婦人会ご一行様」の文字が占領していた。
チャァアンス!人妻と山中の温泉宿でしっぽりと…
なんていうアインシュタインも顔負けの方程式を確立させ
自分達の部屋に入った。
まずは!風呂!ロマンスを前に身を清めようと
宿内にある温泉施設へ行くために廊下に出た瞬間
ドリフのコントで良く耳にしていたあの爆笑が響いた。
例の婦人会である。
声から推測するに平均年齢は、かなり高め。
激動の世を確実に半世紀以上は生き抜いてきた様子であった。

私はもう、消えてしまいたかった。


次回、Travel of mistress search 最終回!お楽しみに!


  1. 2007/10/30(火) |
  2. 日記
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Travel of mistress search 4

パンドラの箱を開けてしまったかのように
相次ぐ不運に見舞われる我々の旅路。
しかし、これまたパンドラと同じく
箱の中には希望が入っていた。

朝の豪雨でズブズブに濡れてしまった
くつ下をエンジンの熱で乾かしながら考えていた。
今回のガス欠事件でどうにも腑に落ちない事があった。
バイク燃費だ。普段は満タンで240Kmくらい走るのに
トリップメーターは180Kmだった。
そしてひとつの仮説が生まれた!
おそらく、高速道路で雨と向かい風の中を
アクセル全開でひた走り続けた結果が
このような事態を招いたと推測したのだ。
終わってしまった事を考えても仕方ないのだが
暇だったので考えながらアニキを待つこと数十分。
ヒーローがペットボトル片手に帰ってきた。

「満タンで6リットル入った。」というアニキ。
どうやらGSで給油に成功したようだった。
この貴重な6リットルを半分に分け合うのだ。
ではどうやって?答えは先程のペットボトルである。
アニキの燃料ポンプから直接ガソリンを500mlの容器に注ぎ
スッカラカンの私のバイクへ給油する。この工程を
6回も繰り返せば3リットルになるのだ。

こうして、また一つ災いを乗り越え
我々は希望へ向って歩を進めた。
そう尾道ラーメンという希望へ向って。

  1. 2007/10/30(火) |
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Travel of mistress search 3

出発から豪雨という山場をむかえ
もうこれ以上は何も起きないだろうと
考えていたアニキと私に神様は微笑んでくれた。
青空という笑顔の裏で、するどい鎌を磨きながら…

am10:30頃
アニキと私のバイクは海上を爽快に駆け抜けていた。
しまなみ海道の生口島と大三島を結ぶ多々羅大橋。
この美しい風景の中だからこそ油断してはいけなかった。
我々は旅人として、いやライダーとしての基本を忘れ
天気に浮かれ、景色に見とれていた代償に大きなツケを
払わされたのである。

ガス欠…

しかもこんな橋の上で。
先行していたアニキが500mほども進んだ辺りで
止まってくれた。私の異変に気付いたらしい。
こんな時こそ冷静に対処しなければいけない!
燃料コックを非常用のRSSに回そうとした。回らない!
すでにRSSのまま、ここまで走行していたのだ。
もう笑顔はなかった。

タンクの底に残ったガソリンをキャブレターへ送ろうと
必死でバイクを揺さぶり、バッテリーの事などお構いなしで
セルを回し続けた。
かろうじてエンジンがかかり、アニキの所まで進み
事情を説明すると、どうやらアニキもガス欠だった。
これで完全に望みは絶たれた。
とにかく橋の上はマズいと判断して一番近いICで高速道路を降りた。

私のTRは料金所を通ってすぐに息絶えたが
アニキの方は、まだRSSを残していた。
GSを探しに出るたのもしいアニキ。
一方私は、このまま通行人にガス欠と思われる事を嫌い
バイクを押して海沿いの道まで出て
海を眺めながら休憩しているライダーを装っていた。



  1. 2007/10/30(火) |
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